会社沿革

1944年 3月 東邦電機工業株式会社 設立 東京都目黒区
代表取締役社長 島村輝重 就任
1953年 5月代表取締役社長 村田安太郎 就任  
1959年 4月仙台出張所 新設 
1960年 4月札幌出張所・門司出張所 新設■踏切用列車検知器踏切制御子
「踏切制御子」〈写真〉
1962年 7月相模工場相模工場 神奈川県座間市(現所在地)進出〈写真〉
1963年 4月大阪出張所 新設(現大阪営業部)  
1964年10月東海道新幹線 開業ATC■ATC 車上受信装置記録部〈写真〉・踏切警報音発生器・断続リレー( FF-AⅠ)
10月東京オリンピック 開催
1966年 9月相模工場 本格操業
1967年 ■踏切制御子( 3形 )
1971年 9月名古屋駐在所 新設 
1972年 2月札幌冬季オリンピック 開催 
3月山陽新幹線 開業■ATC 車上記録器( RC1形 )
1974年 ■信号機器監視装置( 踏切故障検出用N1 )
1975年 3月山陽新幹線全線 開業継電連動機動作記憶装置■継電連動機動作記憶装置( YM形 )〈写真〉・ 踏切動作記憶器
1976年 2月代表取締役会長 村田安太郎 就任 
2月代表取締役社長 日吉柳男 就任 
1977年 ■緩動ユニット
1978年 ■継電連動機動作記憶装置( YH形 )
1982年 6月東北新幹線 開業■ATC 車上記録器( RC4形 )・継電連動機動作記憶装置( YP形 )
11月上越新幹線 開業 
1983年 8月代表取締役社長 近藤禎男 就任■踏切制御子( H形 )
1985年10月目黒本社 建替目黒本社
〈写真〉
 
1986年 ■踏切用メモリー・出発反応標識( LED形 )(業界初)
1987年 2月四国出張所 新設 
4月国鉄分割民営化 JRグループ各社 発足 
4月各出張所・駐在所を営業所に改称  
1988年11月代表取締役社長 村田岳生 就任 
1989年 1月■踏切警報灯( アルミ製・LED形 )
6月従業員持株会 設立 
1990年 4月新潟出張所・金沢出張所 新設 
7月広島出張所 新設  
1992年 7月山形新幹線 開業■ATC 車上記録器( RC16形 )・踏切制御子( P形 )
1994年 3月創立50周年事業 実施■情報メモリー( VAM )・継電連動機動作記憶装置( YR形・YH-R形 )
11月神奈川県優良工場 認定 
1995年 5月IOC会長サマランチ氏と村田元社長 懇談(スイス)■列車接近掲示器( LED形 )・ 列車進行方向指示器( LED形 )
1996年 1月新生産工場(CIEZ)竣工(相模工場内)〈写真〉CIEZ■電子SR(K形)
1997年 3月秋田新幹線 開業■踏切故障検出器( N2形 )・断続リレー( FF-AⅢ )
10月北陸新幹線(長野) 開業  
1998年 2月長野冬季オリンピック 開催■列防スイッチ用警報装置・タイマー自動補正ユニット
5月優良申告法人 認定(継続中) 
1999年 3月ISO9001認証取得■多灯形色灯信号機( アルミ製・LED形 )
2000年■入換標識( 線路表示式 )伝送形
2001年 7月神奈川県労働局長優良賞 受賞■情報メモリー( VAM32 )・踏切警報音発生器( TA2形 )
2002年 6月高周波擬似軌道回路装置(自社製)完成〈写真〉高周波擬似軌道回路装置 
2003年■踏切故障検出器( N3 )・ 継電連動機動作記憶装置( K形 )・不一致検出器
2004年 3月九州新幹線 開業■ATC 車上記録器( RC 500K形 )・全方向踏切警報灯( LED形 )・踏切警報機(アルミ製・OH形 )
7月創立60周年記念式典 開催 
2006年 7月会社ロゴリニューアル■信号用デジタルマルチメーター・情報メモリー( VAM32Ⅱ)・踏切電子光音器( 故障検出機能付 )
2007年 6月危険物安全協会連合会会長賞 受賞■列車検知アクセラレーター・情報伝送装置( ステップ式新形 )・注意喚起表示器・運転状況記録装置・列車無線用バックアップ電源
2008年■踏切用 指向性スピーカー・列車非常停止警報装置・着発状況表示盤
2009年 1月全方向踏切警報灯 テレビ番組登場(テレビ朝日)■踏切警報音発生器( TA3形 )運転状況記録部
3月相模工場 テレビ番組で紹介(NHK) 
8月代表取締役社長 牧野純男 就任 
10月国土交通大臣表彰 受賞 元代表取締役社長 村田岳生  
10月グッドデザイン賞 受賞 全方向踏切警報灯  
2010年10月天皇陛下より 「 秋の園遊会 」 へお招き
元代表取締役社長 村田岳生
■全方向踏切警報灯( OH形 )・軌道リレー電圧測定器
12月東北新幹線全線 開業 
2011年 3月九州新幹線全線 開業■継電連動機動作記憶装置 再生モニタ装置( 線形解析 )
2012年 6月生産工場(CIEZ)照明 LED化■直流電源用低電圧検知器・アースチェッカー(故障検知機能付)
6月相模工場 敷地拡張(別館) 
2013年 8月包装アイデア賞 受賞 eco1シリーズ■踏切警報監視器・制御区間長測定器・踏切しゃ断不良検出器( 新形 )・E形リレー動作試験器・踏切警報灯( OH形 )前面保守形・踏切警報灯/列車進行方向指示器( 両面形 )eco1シリーズ
10月グッドデザイン賞BEST100 受賞 eco1シリーズ〈写真〉eco1
11月同 ものづくりデザイン賞 受賞 eco1シリーズ
11月第3回 鉄道技術展 出展
2014年 3月創立70周年記念式典 開催■踏切情報表示器・情報メモリー( VAM32Ⅲ )
4月かながわ中小企業モデル工場 指定
■転てつ標識灯( LED形 )
7月全方向踏切警報灯 テレビ番組登場(日本テレビ)
2015年 3月第40回 発明大賞 考案功労賞 受賞 eco1シリーズ(両面形のLED踏切表示灯)
■踏切警報灯(Φ300両面形)eco1
3月北陸新幹線(金沢) 開業  
11月第4回 鉄道技術展 出展
2016年 3月北海道新幹線 開業■踏切状態監視装置(ネットワーク対応形)・検測アダプタ用試験器(NL形用)
4月 京都鉄道博物館オープン 当社ノベルティを納入
12月■列車非常停止警報訓練装置・eco1シリーズ 踏切注意喚起付
2017年 2月相模工場 ラジオ番組で紹介(文化放送)■非接触形踏切メモリー・踏切制御子(H形)制御区間長用送信器(NL2形)
3月■列車停止位置目標
5月かながわ中小企業モデル工場指定更新
11月第5回 鉄道技術展 出展〈写真〉鉄道技術展
12月■出力切替形電源変換器用整流器
2018年 6月オリジナル踏切グッズ 販売開始
8月相模工場 テレビ番組登場(テレビ東京)
「NEWSポストセブン」に全方向踏切警報灯登場
代表取締役社長 村田章臣 就任
9月CUD(カラーユニバーサルデザイン)認証取得
11月■踏切故障検出器ME-N1-Ⅱ
11月鉄道月刊雑誌「鉄おも!」(ネコ・パブリッシング)に相模工場登場
2019年 1月■踏切警報灯/列車進行方向指示器(両面形)ecoKシリーズ(CUD認証取得)
■VAM解析装置(iOS対応版)
1月 新企業スローガン Safety & Ecology & Kindly を発信
9月 広島出張所を大阪営業部に統合
11月第6回 鉄道技術展 出展〈写真〉鉄道技術展■電源変換器用整流器(可変形)
12月 金沢出張所を大阪営業部に統合
2020年1月新型コロナウイルス感染症者確認
3月■情報メモリーVAM32(ネットワーク対応汎用形)
4月 ■踏切警報灯(全方向)ecoK
2021年 2月踏切警報灯(全方向形)ecoK テレビ番組登場(フジテレビ)
7月「GetNavi web」に相模工場登場
7月東京夏季オリンピック・パラリンピック開催
8月「スーパーのりものデラックス」(学研プラス)に相模工場登場
10月グッドデザイン賞受賞 踏切警報灯(全方向形)ecoKグッドデザイン賞

11月第7回 鉄道技術展 出展〈写真〉鉄道技術展
12月「最強のりものヒーローズ」(学研プラス)に相模工場登場
12月「踏切の世界」(山と渓谷社・天夢人)に相模工場登場
2022年2月ロシアがウクライナへ軍事侵攻
3月第47回 発明大賞 発明功労賞 受賞 踏切警報灯(全方向形)ecoK(カラーユニバーサルデザインの踏切用表示灯)
5月第1回 鉄道技術展・大阪 出展〈写真〉鉄道技術展
9月西九州新幹線 開業
11月「鉄道KING」(山と渓谷社・天夢人)に相模工場登場
2023年3月労働無災害連続37年達成(継続中)
6月「学研の図鑑LIVE鉄道 新版」
(Gakken)に各種踏切警報灯が掲載
2024年3月北陸新幹線(敦賀) 開業
3月創立80周年記念式典 開催