オリジナルグッズ
販売店のご紹介

自社製品をモチーフにした「TOHOのオリジナル鉄道グッズ」を販売しております。 下記店舗またはネット通販サイトよりご購入いただけます。

取扱店舗

ポポンデッタ 

TRAINIART

ネット販売

ジェイアール西日本商事
 オンラインショップ
 トレインボックス

店舗&ネット販売

京急グッズショップ
「おとどけいきゅう」

鮫洲店・横浜港大さん橋店・オンラインショップ

担当者に聞いた!「グッズ誕生・販売秘話のあれこれ」

担当の根岸氏

総務部 根岸
2019 年入社
主業務:総務事務・広報・グッズ関連業務

目次

現在販売しているグッズについて

――当社の販売用グッズを教えてください。

踏切ボールペン・踏切ストラップ・踏切ピンバッジ・メモ欄付き踏切マスキングテープの
4 種類が現在販売中です。

――社内販売はしていますか?

社内で直接の販売はしていません。鉄道関連のグッズを取り扱っているショップに置いて
いただき、販売しています。

――具体的な販売先を教えてください。

店舗販売は、全国50 店舗ほどある「ポポンデッタ」様や、大宮の鉄道博物館内にもある「トレニアート」様(JR 東日本様系列)があります。

通販は、「トレインボックス」様(JR 西日本様系列)から購入いただけます。その他にも、店舗・通販の両方で販売している「おとどけいきゅう」様(京浜急行電鉄様系列)があります。

販売用グッズの誕生について

――グッズ販売はいつ頃から?

2017 年からと、意外と最近のことなんです。実は、私が入社する10 年ほど前からグッズ製作をしていましたが、当初は「配付用」として使っていました。

――「販売用のグッズ」の他に「配付用のグッズ」があるんですね?

「ノベルティグッズ」と言って、営業活動の際、無料で配付するグッズをもともとは作っていました。業界の展示会はもちろん、年末年始やお客様の年度初めといった節目だったり、訪問の際の話題作りやお客様への印象付けを目的とした非売品のグッズになります。

――「販売用のグッズ」を意識し始めたのはいつ頃ですか?

先輩社員の話では、2009 年に「創立65 周年」を迎えたことと、当社の全方向踏切警報灯が「初めてグッドデザイン賞を受賞」したことから、その記念と自社のPR の意味も込めて、「踏切ストラップ」を作りました。

これが当社初の「ノベルティグッズ」でしたが、この当時からぼんやりと「いつかは販売用のグッズを作ってみたい」という思いがあったそうです。

ストラップ

――「ぼんやり」の思いを実現させるきっかけになったエピソードなどはありますか?

その後も営業活動の要望に合わせて色々製作していましたが、そのうちの1つ、「踏切ボールペン」を鉄道関連のイベントに納品することになったんです。このボールペンの評判が意外と良くて…。

「実際に販売しても売れるよね!」というお客様からの言葉に背中を押されたのがきっかけです。

――最初の販売用グッズは「踏切ボールペン」だったんですね。

そうです。ある取引先様から鉄道グッズのポータルサイトを作るというお話があり、「踏切ボールペン」を試しに置かせていただきました。当時は知名度がなかったものの、購入してくださる方がいて…

――それで「踏切グッズも需要がある!」と分かったんですね!

はい!そこで「踏切ボールペン」を改良して本格始動したのが、2018 年でした。「販売できるノベルティグッズの開発」を意識し始めたのもこの頃からです。

踏切ボールペン                       

グッズの企画・開発・製作について

――根岸さんが初めて企画から携わったグッズは何ですか?

「メモ欄付きマスキングテープ」です。ただのマスキングテープとは違い、ボールペンなどで文字を書き込める機能がついています。

――「マスキングテープ」の案は根岸さんが?

営業部門のアイディアでした。もともと営業活動用に作っていたマスキングテープがあって、それをグッズ販売の取引先様にお渡ししたら、「すぐに注文したい!」と言われたんです。それがきっかけで、「販売用のマスキングテープを作ってみよう」ということになりました。

製作の際、取引先様から「メモれるスペースがあると良いかな」というヒントをいただ
き、それをもとにデザインは一から全て自分で手がけました。

マスキングテープ

――デザインはどのようにして考えたんですか?

当社は鉄道車両本体を作っている会社ではないので、車両をデザインに入れることができず…。「それなら踏切から見える景色をイメージしたらどうか?」と朝・昼・晩の景色をイメージしてデザインしました。

――特別なソフトを使うんですか?

デザインには「イラストレーター」というソフトを使います。学生時代にデザインの勉強をしていたとか、絵が得意というわけでもなかったので、ソフトを使うこと自体が初めてでした。ネットやYouTube で調べて、できることから挑戦しました。ゼロからのスタートでしたね。

――グッズができるまでの流れを教えてください。

基本的には広報担当者のアイディアから始まります。展示会でヒントを得たり、日常の中からひらめいたり…。費用面・ロット・クオリティなどを吟味しながら題材を決めたら、グッズを作っていただく業者様を探し、見積もりを取ります。業者様の特徴と自分たちのイメージがマッチするかで発注先を選定します。

――そしたらいよいよデザインを作るんですね?

そうです。その後は、デザイン作成⇒入稿⇒サンプルチェックという流れになります。デザインを入稿したら完了ではなくて、業者様と何度も色味の調整を行うなどのプロセスを経てようやく出来上がります。チェックが済んだらいよいよ納品⇒販売となります。

制作風景

グッズ業務の難しさや魅力などについて

――グッズ製作をする上での難しさはありますか?

デザインの難しさはもちろんありますが、まず難関なのが社内会議で企画を通すことです。せっかくいいアイディアが浮かんでも、企画が通らなければ製作を進めることができないので、毎回承認をもらえるかドキドキです。

――やりがいを教えてください!

やっぱり商品が出来上がった時です。サンプルが出来上がるまで試行錯誤して、すごく時間も掛けているので、アイディアが形になった時の達成感はとても大きいです!

――最後に今後挑戦してみたいことはありますか?

今まさに新商品の企画を進めていますが、グッズのラインナップをもっと増やしていきたいです!それに加えて、社内に販売コーナーを設けたり、自社のホームページで通販サイトを立ち上げたり、直接グッズを販売することができれば良いなと思っています。

――新商品ですか!どんなグッズができるのか楽しみですね~!
グッズの紹介から製作秘話、今後の展望まで貴重なお話をありがとうございました!

担当の根岸氏